インターペットについて

インターペットについて
ペットの健康を一番に
入舎前の状態把握、入舎後の健康管理、家族が決まった後の飼育相談にも丁寧に対応させていただきます。
国産オリジナルへの挑戦
飼い主様が安心して与え、ペットがよく食べてくれる。そんな生活をサポートできる商品の開発・供給に努めます。
熊本へのこだわり
人もペットも安心して暮らせる明るい地域づくりへの貢献を目標に、優しいお店を目指します。

わたしたちの想い

 この度は、インターペット・ホームページにお越し頂きありがとうございます。私達は平成元年に熊本インターチェンジそばに当時九州最大級の犬・猫・小鳥・小動物専門店としてオープンしました。
以来、地域の皆様をはじめ九州一円のお客様に支えられ創業30周年を迎えることができました。2016年は未曾有の大地震に襲われ、人々の生活もままらない中、ペットを飼っているお客様も大変な状況を日々過ごして参りました。微力ながら、熊本市東区小山でお店を開けていることで、ペットを飼っているお客様が安心して過ごせるよう努めております。
 私達ペットショップは生き物がいてはじめて成り立つ業界です。だからこそ、ペットの健康管理には精一杯の愛情を込めて従事しております。お客様に来て頂き、素敵な出会いを数多く作るために気持ちの良い接客や居心地の良い店舗づくりを目指しております。
 また私達の魅力のひとつでもあります、国産オリジナル商品へも注力しております。飼い主様が安心して与えることができ、ペットも喜んで食べてくれる商品をご提供できるよう心がけております。パッケージ力や販売力は大手流通業態の足元にも及ばずとも、中身のクオリティやペット目線での商品開発力には自負しております。
 最後に私達のふるさと熊本は今、大地震からの復興・復旧をかかげ県民だけに留まらず、全国民からの暖かいご支援やご声援を受け一歩ずつ前進しております。復興・復旧に向け走り続ける人々を支える存在でもあるペット。そんなかけがえのないペットの為に、大切な家族の為に、そして明るい未来熊本の為に私達もふるさと熊本を大切にしていきます。

BCPの取り組みについて

インターペットのBCP(事業継続計画)について
<Business Continuity Plan>

BCPとは

BCP(事業継続計画)とは、企業が自然災害、大火災、テロ攻撃などの緊急事態に遭遇した場合において、事業資産の損害を最小限にとどめつつ、中核となる事業の継続あるいは早期復旧を可能とするために、平常時に行うべき活動や緊急時における事業継続のための方法、手段などを取り決めておく計画のことです。
 緊急事態は突然発生します。有効な手を打つことがきでなければ、特に中小企業は、経営基盤の脆弱なため、廃業に追い込まれるおそれがあります。また、事業を縮小し従業員を解雇しなければならない状況も考えられます。
 緊急時に倒産や事業縮小を余儀なくされないためには、平常時からBCPを周到に準備しておき、緊急時に事業の継続・早期復旧を図ることが重要となります。こうした企業は、顧客の信用を維持し、市場関係者から高い評価を受けることとなり、株主にとって企業価値の維持・向上につながるのです。

BCPの主な内容

 株式会社インターペット(以下、弊社と記す)には小売部と卸事業部が存在します。不測の事態に遭遇した場合、自社での対応が最速に行える小売部(実店舗)を第一優先に復旧いたします。その中でも需要が著しく必要となる物販を最優先とします。弊社社員等も被災している可能性があるため、ペットホテルやペット美容は復旧までに時間を要すると思われます。商品の補充においては信頼できる全ての問屋様、メーカー様のご協力のもと柔軟に対応できるよう日頃よりコミュニケーションをとっております。流通の麻痺も起こりうるため、日頃より店頭在庫には十分配慮し、不足の事態にも対応できるよう準備しております。また生体管理に大切な飲み水も日頃より数日分の備蓄を用意しております。小売部の操業安定後、随時卸事業部の操業再開をしてまいります。通常よりも受注や発送にお時間がかかることが予想されますが、順次対応していきます。

沿革

昭和50年 大矢野で佐藤鳥獣店を創業。
主に小鳥の卸販売を始める。
昭和57年11月 熊本市内に佐藤鳥獣店の店舗をオープン。
犬、猫の販売を始める。
平成元年 熊本市東区長嶺にBig PLAZAインターペットを個人商店としてオープン。
平成13年6月 熊本市東区小山に新築移転リニューアルオープン。
平成18年12月 株式会社インターペットへ商号変更。
平成19年3月 第一種動物取扱業者の登録。
平成29年10月 ホームページリニューアルオープン。